11月16日() 『第2回 研究授業』

 今年度林中学校では、「主体的・対話的で深い学びを推進する指導と評価の一体化」をテーマとして、生徒の探求心を促す授業の工夫に取り組んでいます。今日は、厚木市教育委員会の指導主事を招いた研究授業です。

2年1組は社会、2年2組は理科、2年3組は少人数授業の数学です。全職員が3グループに分かれて授業を参観しました。授業者の4名の先生方は8月から単元計画、指導案作成に向けて指導主事の先生から助言をいただきながら準備を進めてきました。研究協議では、各クラスを代表した生徒も参加をし、今日の授業について感じたことなどを自分のことばで話をしてくれました。生徒が主役の授業づくりに、先生たちが取り組んでいることが生徒のことばから伝わってきます。

 生徒の皆さん、先生方にとっても学び多い午後となりました。