7月最終日となった本日、七沢自然ふれあいセンターで、中学校生徒リーダー養成会が行われました。林中学校からは代表として5名の生徒が参加しました。
この会は、40年以上前から毎年行われている、歴史ある研修会です。
厚愛地区の中学生との交流を深めながら、学校生活や生徒会活動のよりよいあり方について考えました。
今回得たたくさんの気づきを、ぜひ今後の林中学校全体にに活かしてくれることを期待しています。
R7.7.31
林中央公園で実施されたBONフェスタに参加しました。
吹奏楽部の演奏の他、わた菓子販売・司会・受付業務など、様々な部門で林中学校の生徒がボランティアとして活躍しました。
たくさんの地域の方々と一緒に活動できて、とても楽しい時間となりました。ありがとうございました。
R7.7.26
7月25日(金)に、厚木市文化会館にて、県央吹奏楽コンクールが行われました。演奏者だけでなく部員全員で気持ちを一つにして臨みました。心のこもった丁寧な演奏ができ、銀賞を受賞しました。
これまで多くのサポートをいただいた保護の皆様、本当にありがとうございました。
地域のお祭や中文連の演奏に向けてこれからもがんばりますので、楽しみにしていてください。
R7.7.25
県央大会 ②
バスケットボール県央大会、2回戦が綾瀬中学校にて行われました。前回大会1位のつきみ野中学校と対戦し、結果は50−68で敗退となりました。
3年生の皆さん、お疲れ様でした。応援してくださった方々、ありがとうございました。
2025.7.24
防災の丘公園で、厚愛地区合同スケッチ大会が開催されました。
「心ひかれる風景」をテーマに、スケッチ技能の向上を目的としています。木々や空の色合いをよく観察し、短い時間のなかで描きあげていきます。
この作品は、9月の中文連芸術祭や10月のいなほ祭で展示する予定です。ぜひ、楽しみにしていてください。
2025.7.24
バスケットボール県央大会が富士塚中学校にて行われ、上和田中学校と対戦しました。序盤から試合の流れを相手に渡すことなく、70−51で勝利することができました。
2025.7.23
ソフトテニス部の県央大会が、個人戦は7月21日(月・祝)、団体戦が22日(火)に、南毛利スポーツセンターで行われました。
個人戦は1ペアが出場し、1回戦、2回戦と、互角の相手ペアに対し、終始自分たちのペースを貫き快進。ベスト16に入ることができました。
団体戦では、柏ケ谷中学と対戦し、1−2で敗退しました。試合はなかなか自分たちのペースに持ち込めず、苦しい試合展開となりました。暑い中での対戦となりましたが、3年生は出せる力を出し切って戦った試合だったと思います。
これまで保護者の方に様々なサポートをしていただきました。ありがとうございました。これからも子どもたちへのご支援、ご協力をお願い致します。
2025.7.22
7月19日、県央地区総合体育大会バレーボール大会が光丘中学校で開催されました。林中学校は1回戦で玉川中学校と対戦し、2対0で勝利しました。続くベスト8をかけた試合では座間中学校と対戦し、0対2で惜しくも敗れました。この試合をもって、3年生は引退となります。
この3年間、林中学校でバレーボール部の顧問として、そして選手として出会えたことを、私たち顧問一同、心から嬉しく思っています。つらい練習や思うようにいかない日々もあったと思いますが、選手たちは最後まで前を向き、真剣にバレーボールに向き合い続けました。その姿に、私たちは何度も励まされ、支えられてきました。最後の試合で、もっと選手たちの力を引き出してあげたかったという悔しさが残ります。それでも選手たちは、私たちの想像を超えるプレーと仲間を思いやる気持ちで、堂々とコートに立ち続けました。その成長した姿を目にし、胸がいっぱいになりました。
また、どんなときも子どもたちのそばで見守り、支えてくださった保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。日々の練習への送り迎え、お弁当の準備、応援の言葉、時にはそっと背中を押すような見守り…。ご家庭での温かい支えがあったからこそ、選手たちは安心して部活動に打ち込むことができました。私たち顧問にとっても、皆様の存在が大きな励みでした。
バレーボールは、ひとりではできないスポーツです。スパイクが決まるとき、そこにはレシーブを拾った仲間がいて、トスをつないだ仲間がいます。支え合い、つなぎ合ってこそ生まれる得点。その経験を通して、「自分は一人で成り立っているわけではない」ということを感じてくれていたら、指導者としてこれ以上の喜びはありません。
3年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。保護者の皆様、ありがとうございました。
2025.7.19
終業式を終え三連休の初日、7月19日、県央大会が始まりました。林中を会場に開催されたサッカーの部。久々の晴天、暑い気温の中、林中サッカー部の試合が行われました。多くの応援の皆さんの声に支えられ、チーム一丸となって最後まで戦い抜きました。
みなさん、お疲れ様でした。
2025.7.19
終業式のあとに、リモートでの表彰を行いました。各教室では、名前が呼ばれるたびに静かに拍手が送られ、表彰された生徒のこれまでの努力を皆でたたえる温かい時間となりました。学習やスポーツ、さまざまな分野で成果を上げた生徒たちの姿は、多くの仲間にとって大きな刺激となったことと思います。受賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。これからも自分の目標に向かって努力を続ける姿を応援しています。そして、表彰されなかった生徒の中にも、それぞれの場所で懸命に取り組んだ素晴らしい努力がたくさんありました。一人ひとりの頑張りに拍手を送りたいと思います。
2025.7.18
最上級生として学校を引っ張ってきた3年生。終業式の日も、教室では静かに画面を見つめ、校長先生の話や夏休みの過ごし方についての話に真剣に耳を傾ける姿が見られました。この一学期は、進路に向けた学習や三者面談、部活動の集大成など、3年生にとって節目となる出来事が多くありました。一つひとつのことに責任をもって取り組む姿は、下級生のよき手本となっていました。いよいよ進路に向けての夏。自分の目標に向かって努力を重ねる大切な時間です。健康に気をつけながら、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
2025.7.18
終業式を迎えた2年生の教室では、落ち着いた雰囲気の中で、生徒たちが画面の向こうの校長先生のお話や各先生方の話に耳を傾けていました。
中堅学年としての自覚も芽生え、行事や学習、部活動など、さまざまな場面で頼もしさを感じることの多い一学期でした。クラスや学年の仲間との関係も深まり、一人ひとりが自分の役割を果たしながら力を発揮していた様子が印象的です。
夏休みも計画的に過ごし、2学期にさらに成長した姿で会えることを楽しみにしています。
2025.7.18
終業式では、1年生の教室でも生徒たちが画面に集中し、真剣な表情で話を聞いていました。初めての中学校生活を終えたこの3か月。慣れないことも多かったと思いますが、一人ひとりが大きく成長した一学期でした。
教室の中には、静かな中にも「やりきった」という充実感が感じられました。こうして一つの節目を仲間とともに迎えられることは、生徒たちにとって貴重な経験になったことと思います。夏休みも健康に気をつけて、元気に過ごしてほしいと思います。
2025.7.18
本日、一学期の終業式を行いました。暑さが厳しい中、生徒の体調を第一に考え、今年は各教室をつなぐリモート形式で実施しました。教室では、校長先生のお話に耳を傾けながら、一学期をふり返る静かな時間が流れていました。
生活や学習、部活動など、様々な場面で努力を重ねた生徒たち。一人ひとりの頑張りが、確かに積み重ねられた一学期でした。式の中では、生徒指導担当の先生から夏休みの過ごし方についてのお話もあり、安全で有意義な夏休みを過ごすよう呼びかけがありました。明日からの夏休みが、生徒一人ひとりにとって充実した日々となることを願っています。二学期、また元気な顔で会えるのを楽しみにしています。
2025.7.18
1学年
1年生にとって中学校生活初めての学期を振り返ってみると、3クラスとも助け合いや協力をして仲間との関わりを深めることができたと思います。例えば、班活動での教え合いや、体育大会の練習などです。他にも、給食の配膳や、朝の会・帰りの会のきまり、上履きの揃え方といった、小学校とは全く違うルールに慣れていくことができました。また、それをより素早く行えるようクラス全員で協力していくことができました。
一方で、休み時間の過ごし方と授業での切り替えができていないことが課題になっています。休み時間には、友達同士でくっついていたり、室内でさわぐ人がいます。また、授業中に私語をする人や授業に集中できていない人がいるので、改善していきたいです。
1学年は1学期、全体のまとまりを大切にして行事や日々の生活を楽しみ、全力で向き合うことを目指してきました。入学式をはじめとして新しい環境やルールに緊張することが多かったですが、生活に慣れた2学期には、さらにまとまった学年にしていくための意識を高めていきたいです。
1学期は積極的に活動できなかったという人も、2学期は様々なことにチャレンジしていきましょう。日々の学習はもちろん、部活動や校外学習、いなほ祭などの行事などで積極的にチャレンジし、それをお互いにを認めて支えあえる学年にしていきましょう。
2学年
一学期が今日で終わります。
今学期は、初めての後輩ができ、先輩という立場になりました。体育大会や部活動、委員会活動では、先輩として一年生の助けになれるような行動ができたと思います。
一学期の反省では、達成度を点数にして反省をしました。
1学期の達成度は、約60%ほどでした。良かった点として、「諦めずに学習に取り組もうとした」「班での話し合いが活発に行われた」「移動教室が素早くできた」などが挙がりました。一方、改善点として、「授業中の私語が多い」「二分前着席ができていない」「休み時間の過ごし方が悪い」などが挙がりました。
二学期は、達成度を60%から70%に上げるために、「授業態度を改める」と「メリハリを付けて行動をする」を目標とし、学級委員、班長を中心的に声掛けをしていきたいと思います。
二学期には、いなほ祭や校外学習などの行事があります。各行事がよいものになるようにクラスや学年で協力して頑張っていきたいです。
これらの目標を達成できるよう2年生全員が意識して生活できるようにしていきましょう。
3学年
今日で一学期が終わり、明日からは私達にとって中学校生活最後の夏休みが始まります。4月に進級した私達3年生は最高学年として、行事や委員会などたくさんの場面で責任を持って行動できていたと思います。
体育大会では3年生が1,2年生を引っ張ってアドバイスをしたり、一緒に声掛けをしたりと先輩らしい姿がたくさんあったと思います。どのクラスも一丸となり、最後の体育大会として思い出に残るものになったと思います。
学習面では去年よりも休み時間に勉強する人が増え、テスト前に互いに問題を出し合っていたりとクラス全体が進路に向けて少しずつ意識し始めているのを感じました。2学期になると本格的に進路に関する動きが始まってきます。2学期の成績は各自の進路に大きく関わるので、1学期の反省で出た授業への取り組みや提出物への意識をより一層高めていきたいです。そのために提出物の期限や単元テストの予定をメモし、計画的に学習に取り組んでいきたいです。また、夏休みの間も予習復習に取り組み、受験に向けての準備を進めていきたいと思います。
生活面では2学期は規則正しい生活を心がけ、一学期の生活の反省で出た8時15分の着席ができるようにしていきたいです。
私達3年生は今後の行事全てに最後の〜という言葉がつきます。2学期も悔いの残らないよう一日一日を大切に過ごし、授業や行事に全力で取り組んでいきたいと思います。
生徒会代表
今日で1学期が終わります。体育大会などを通じてクラスの団結力も高まり、新しい環境に慣れてきた人も多いのではないでしょうか?
生徒会本部では、昨年度に引き続き「挨拶」・「思いやり」・「美化」の活動に力を入れてきました。
挨拶では、今年度も「挨拶week」の活動を行いました。昨年度は「挨拶を返してくれる人が少ない」という課題がありましたが、今学期はそれを改善するために、意見箱でよせられた「挨拶名札」の取り組みを新たに実施することができました。2学期も引き続き、明るい挨拶が飛び交う学校を目指していきましょう。
思いやり貯金では、学年を超えて体育大会の思いやりを振り返ることができたと思います。来学期はいなほ祭や校外学習など協力する場面がたくさんあります。相手の気持ちを考え、日々の思いやりを大切に過ごしていきましょう。
美化では、「上履きピタッと」の活動を行いました。4月と比べると改善傾向は見られるものの週やクラスによってばらつきがあるように感じます。2学期は各クラスでの声掛けをさらに強化し、今学期よりも揃っている足数が増えるようにしていきましょう。
また、今学期は週1回の給食班隊形も実現することができました。新たな取り組みができたのも、意見箱によせられた意見がきっかけです。これからも生徒会活動へのご協力と活発な意見の投函をよろしくお願いします。
夏休みが始まりますが、楽しむだけでなく、林中学校の生徒としての自覚を持った行動を心がけましょう。
2025.7.18
一学期の締めくくりに、各学級では大掃除とワックスがけを行いました。毎日過ごしてきた教室に感謝の気持ちを込めて、机や椅子、ロッカーの中まで丁寧に掃除をし、床にはワックスをかけました。いつも以上に真剣な表情で雑巾を手に取り、一生懸命取り組む姿が印象的でした。自分たちが使ってきた場所を自分たちできれいにすることは、当たり前のことのようでいて、とても大切な学びの機会です。きれいになった教室は、床がピカピカに光り、気持ちまで晴れやかになったように感じられました。
すっきりとした空間の中で、「また二学期も頑張ろう」という前向きな気持ちが自然と湧いてきたように思います。一学期間お世話になった教室に「ありがとう」を伝える、素敵な時間となりました。
2025.7.17
〜見えないところで支える、誇らしい姿〜
三者面談が行われた4日間、学校には多くの保護者の方々が来校されました。その中で、「少しでも気持ちよく過ごしていただきたい」という思いを込めて、環境委員会の生徒たちが清掃活動に取り組みました。
各学年から6名の環境委員たちは、帰りの会が終わるとすぐに集合し、トイレ、廊下、階段の清掃に取りかかります。毎日行っている清掃とは異なり、「来客を迎える」という特別な意識をもって、一人ひとりが責任をもって行動している様子が印象的でした。
トイレ掃除では、清潔さを保つために時間をかけて丁寧に作業を行い、廊下や階段ではすれ違う人が気持ちよく歩けるよう、目につきにくい部分まで気を配って掃除を進めていました。何気ない作業の中にも、「誰かのために」という思いやりが感じられ、委員一人ひとりの優しさと責任感がにじみ出ていました。
こうした活動は、決して目立つものではありません。しかし、誰かがやらなければならないことを、自分から進んで取り組むその姿勢こそが、本当の意味での「かっこよさ」だと感じます。縁の下の力持ちとして、学校全体の雰囲気を支えてくれた環境委員の皆さん、本当にありがとうございました。
2025.7.15
夏休みまで、いよいよあと3日となりました。毎朝の読書の時間が、すっかり日々の生活の一部として根付いてきています。静かな時間の中で、それぞれが本の世界に入り込む姿からは、読書に対する関心や集中力の高まりが感じられます。
本を通してさまざまな価値観や考え方に触れたり、登場人物の心の動きに共感したりすることで、想像力や感受性が育まれていきます。日々の積み重ねが、皆さんの心を豊かにしてくれていることを実感しています。
もうすぐ始まる夏休み。ぜひこの習慣をそのまま大切にし、長い休みの間にも読書を楽しんでください。本の世界には、まだ知らない面白さや驚きがたくさん待っています。新しい発見や感動に出会える夏になりますように。
2025.7.15
本日は、夏休みの課題としても提示している書道の授業を行いました。筆を持ち、半紙に向かう生徒たちの表情はとても真剣で、静かな空気の中に集中した熱意が感じられました。
一画一画に気持ちを込めながら書き進める時間は、日本文化に触れる貴重な機会でもあります。普段の授業とはまた違った雰囲気の中で、自分と向き合う生徒たちの姿が印象的でした。夏休みの課題としての作品提出も楽しみです。
2025.7.15
1年2組では、ディベートの授業に取り組んでいます。今回のテーマは「中学校にスマートフォンの持ち込みを許可すべきか」。賛成・反対の立場に分かれ、それぞれの主張を真剣に交わしながら、議論を深めています。「防犯のためにスマホは必要」「依存やトラブルの原因になるから禁止すべき」など、身近な話題だからこそ、生徒たちの意見にも熱が入ります。話し合いの中では、相手の主張をよく聞き、ただ反論するのではなく、自分の考えを理由とともにわかりやすく伝えることを意識する姿が見られました。自分の考えを持ち、相手の考えも尊重しながら対話する――そんな力が少しずつ育ってきています。
普段の生活ではなかなか体験できない「真剣に意見を交わす」という経験は、生徒たちの大きな学びとなっているようです。
2025.7.15
夏休みの課題にもなる「人権作文」に向けて、社会の授業ではその題材となるテーマについて考えました。いじめや戦争、男女差別、障がいのある人への理解など、多様な人権問題に触れながら、それぞれが関心を持ったテーマについて深く掘り下げる時間となりました。
授業では、まず「人権とは何か」という問いからスタートし、身の回りの出来事やニュース、自分の経験をもとに「これは人権に関係しているかもしれない」と思うことを自由に書き出していきました。中には、幼いころに感じた違和感や、友達との関わりの中で考えたことを素直に書き出す生徒の姿も見られ、教室は静かな熱気に包まれました。
「なぜそれがいけないのか」「どうしてそのようなことが起きるのか」「私たちは何ができるのか」――そういった問いに向き合いながら、どの生徒も一人ひとりが真剣に思考を深めていました。
2025.7.15
本日、神奈川工科大学の鈴木さんをお迎えして、二年生を対象に薬物の危険性についてお話をしていただきました。講話だけなく、映像を見たり、危険薬物の標本を見たりと生徒たちもよく話を聞いていました。
2025.7.14
7月12,13日の週末に、いくつかの部活で厚愛総体の決勝戦、3位決定戦が行われました。林中学校のグラウンドでは、サッカー部の試合が行われ、最近にはめずらしく涼しい気温の中、選手たちの粘り強く、生き生きとしたプレイがたくさん見られました。今週末からはいよいよ県央大会がはじまります。コマを進めることのできた部活動のみなさんの、さらなる躍進を期待しています。
2025.7.14
7/12(土)に男子バスケットボール部の3位決定戦が行われました。
力強いプレイで南毛利中学校に勝利し、3位で来週の県央大会に進出することになりました。
2025.7.12
林中学校では毎学期、給食が終わると保健委員たちが配膳台の清掃をします。今学期は7月9日が最終日でした。保健委員の生徒たちが昼休みの短い時間を使って、丁寧にに掃除してくれました。
2025.7.11
Our Project「あなたの知らない私」
1年生の英語の授業では、「あなたの知らない私(Our Project)」をテーマに、英語でのライティング活動と発表活動を行いました。前プログラムの題材として「和食の魅力」について調べ学習を行い、日本語での発表にも取り組みました。その経験を活かし、聴き手に伝わる発表の仕方──話すスピードや間の取り方、内容の構成など──を意識しながら、英語での自己紹介文の作成とスピーチに挑戦しました。発表本番では、生徒一人ひとりが、自分自身についての情報を英語で伝える中で、堂々とした姿を見せてくれました。言葉の壁を越えて伝える喜びや達成感を味わう貴重な機会となりました。
2025.7.11
本日から1学期三者面談が始まりました。あっという間の1学期でしたが、学習面や生活面について保護者の方を交えて振り返りました。今回あがった反省点を2学期に生かしていきましょう。
2025.7.11
日本食について調べ学習を行い、発表の仕方を意識してみんなの知らない和食を紹介しました。
2025.7.9
1学期もあと少しとなり、3年生は学期末の学年集会を行いました。各クラスからあがった反省点や改善点をスライドを交えて学級委員が発表しました。また、各クラスのいじめ防止宣言の発表も併せて行いました。今学期はあっという間でしたが、多くの場面で3年生が活躍する姿を見ることができました。もうすぐ始まる夏休みは一人ひとりにとって有意義なものになることを願っています。始業式では全員が元気に登校することを楽しみにしています。。
2025.7.9
先週末も、市内それぞれの会場で、総体の熱い戦いが繰り広げられました。林中生の健闘する姿を、今回も写真でお届けします。
2025.7.7
先週の金曜日に、地域学校協働活動の一貫として、推進員と民生委員の方、公民館のみなさんにご協力いただき、本校の昇降口に七夕の笹が飾られました。今朝にはたくさんの願い事を書かれた短冊が、笹にくくりつけられています。一人ひとりが短冊に綴った願いが叶いますように。
2025.7.7
本日、厚木中学校にて厚愛地区総合体育大会2日目が行われました。ベスト4のチームによるトーナメント戦でした。林中学校は、1回戦で荻野中学校と対戦しました。これまでの練習で積み重ねてきた工夫を発揮し、ブロックの位置や攻撃の形を試合の中で調整しながら、自分たちのバレーボールを追求しました。受け身になることなく、常に攻める姿勢をもち続け、チーム全員で戦い抜いた結果、2対0で勝利することができました。続く決勝戦では、南毛利中学校と対戦しました。最後まで笑顔を忘れず、果敢に攻め続けましたが、相手の速くて重いサーブに崩され、惜しくも準優勝という結果になりました。
この結果は、選手たちの努力だけで得られたものではありません。
日頃から温かく見守ってくださっている保護者の皆さまの支えがあってこそ、子どもたちは全力でバレーボールに取り組むことができています。毎日の送迎、励ましの言葉、練習や試合に向けた協力など、本当にありがとうございます。選手たちは、その感謝の気持ちをプレーに込めて、コートの中で全力を尽くしました。また、これまで共に過ごしてきた仲間とのつながりや信頼も、子どもたちの背中を強く押してくれています。どんな場面でも声をかけ合い、励まし合いながら最後まで戦い抜く姿には、成長と絆の深さが感じられました。勝ち負けを超えて、仲間と共に過ごす日々や全力で挑む時間の中に、学校生活の一部としての部活動の面白さが詰まっていることを、子どもたちは改めて感じることができました。
7月19日からは県央総体が始まります。
チームの目標である「県央大会3日目で勝負する」という夢に向かって、あと一歩のところまで来ています。選手たちは、これからもさらに気持ちを高め、前を向いて進んでいきます。今後とも、林中学校バレーボール部への温かい応援をよろしくお願いいたします。
2025.7.5
7月5日に林中学校体育館にて、サマーコンサートを行いました。
吹奏楽部としては今年度初の本番で、3学年で演奏できる初の本番でした。1年生は初めてながら、堂々と楽しんで演奏することができ、2・3年生は練習の成果を発揮することができました。
次は7月25日(金)に行われる県央吹奏楽コンクールです。サマーコンサートでの演奏よりももっと壮大に、林中学校のサウンドをホールいっぱいに響かせられるように頑張ります。
2025.7.5
本日5.6時間目に3年生による探究発表会を行いました。発表を担当したのは、3年生です。中学校生活の集大成ともいえる、最後の発表の場となりました。1・2年生は、先輩たちの真剣な発表を見つめながら、自分たちのこれからの学びに思いをはせていました。昨年から始まった探究の時間ですが、各自がゼミを選択し、課題設定を行い、整理分析した内容をスライドにまとめ発表を行いました。今回のテーマは「SDGs×ふるさと厚木」。発表内容はとても幅広く、地域を流れる小鮎川の環境を守るためのアイデア、厚木市に外国人をどのように呼び込むかという視点での観光提案、地域の伝統文化である「林座」の魅力を伝える方法、そして厚木でスポーツを活性化させるための工夫など、どのグループも厚木の未来を真剣に考えた、想いのこもった発表ばかりでした。少し緊張していた生徒たちも、自分の言葉でしっかりと考えを伝える姿に、3年間の成長が感じられました。今回の探究を行うにあたり、多くの方にご協力いただきました。また、本日の発送会には保護者の皆様、地域の皆様、そして教育委員会や近隣の中学校の校長先生、先生方など、多く方々に足を運んでいただきました。3年生はこれで探究に一区切りつきましたが、探究で学んだことを多方面で生かしてほしいと思います。
2025.7.4
本校では、昼休みの時間を活用した学習支援「林塾」を行っています。本日は、3年生を中心に数学の学習に取り組みました。
地域のボランティアの方々も参加してくださり、生徒たちは貴重な学びの時間を過ごしています。地域と学校が協力し合い、共に生徒を育てていく温かな取り組みです。
2025.7.3
プログラム4の単元では、「Let’s enjoy Japanese food!」というテーマのもと、be動詞やhe / she / whoといった言語材料を使って学習を進めました。今回は、「みんなが知らない和食の世界!」をテーマに、クラスの友達に伝えたい和食のトリビアや豆知識を英語で紹介し合いました。例えば、縄文時代から食べられていた食品があることや、かりんとう・ういろう・ようかんなど、よく見かけるけれど実は作り方を知らなかったものについて調べて紹介しました。カレーうどんの誕生の理由を知って、思わず「へえ〜!」と驚く声も聞こえてきました。
また、2学期から行う発表活動に向けて、日本語も使いながら声の大きさ・話すスピード・間の取り方など、聞き手に伝わる話し方の練習にも取り組みました。英語だけでなく、「伝える力」も少しずつ育んでいます。
2025.7.2